繊維、不織布等の生産ライン・検反機等の機械フレームに取り付けて検査します。
据付型鉄片検出器:IPDシステム
用途:繊維・不織布・フェルト・紙・他
製品への鉄片混入対策と製造ラインの機械保護に。
IPDシステムは、コントローラと、製品の幅や取り付ける設備に合わせてカスタマイズしたセンサの組み合わせで幅広いニーズに対応します。鉄片検知時にラインを停止させることもできます。
*揺動装置DBシリーズと組合わされる事により起動時(0m/分)から検知可能です。

◎断線警報機能つき。
◎警報動作点がデジタル設定できます。
◎操作履歴と動作履歴が残ります。
◎表示部は液晶タッチパネルで全ての操作が設定できます。
◎マルチチャンネルセンサにも対応します
(ATTER-IS600T)。
◎IPDシステムのセンサです。製品の幅や取り付ける設備に合わせて、有効長は05m~10mまで短納期のオーダーが可能です。
◎検知面カバーはステンレス仕様です。
◎鉄片の混入位置を特定しやすいマルチチャンネルセンサがあります。1本のセンサを内部でいくつかのチャンネルに分割し、チャンネルの幅で混入箇所を特定できます。マルチチャンネルコントローラとのセット使用になります。
◎センサとコントローラの最適な組み合わせは、検査する製品、見つけたい金属の大きさ、ラインスピード、取付環境などにより異なります。お問い合わせください。
◎検知面カバーはステンレス仕様です。
◎鉄片の混入位置を特定しやすいマルチチャンネルセンサがあります。1本のセンサを内部でいくつかのチャンネルに分割し、チャンネルの幅で混入箇所を特定できます。マルチチャンネルコントローラとのセット使用になります。
◎センサとコントローラの最適な組み合わせは、検査する製品、見つけたい金属の大きさ、ラインスピード、取付環境などにより異なります。お問い合わせください。
■IPDシステム専用■
◎IPDシステムのセンサと組み合わせる揺動装置です。
センサは磁石とコイルを組み合わせた発電機の原理を応用しているので、速度が速いほど起電力が大きく微小な鉄片も充分検知することができます。分速10mが揺動装置が必要になるボーダー速度で、それより低速のラインでは揺動装置DBシリーズとの組み合わせで本来の性能が発揮できます。
◎ラインスタート時、ストップ時(分速0m)の状態でも検知が可能になります。
◎ 別注で自立スタンドの取付が可能です。
◎モーター・コントローラの位置は設置場所に応じてアレンジが可能です。
◎IPDシステムのセンサと組み合わせる揺動装置です。
センサは磁石とコイルを組み合わせた発電機の原理を応用しているので、速度が速いほど起電力が大きく微小な鉄片も充分検知することができます。分速10mが揺動装置が必要になるボーダー速度で、それより低速のラインでは揺動装置DBシリーズとの組み合わせで本来の性能が発揮できます。
◎ラインスタート時、ストップ時(分速0m)の状態でも検知が可能になります。
◎ 別注で自立スタンドの取付が可能です。
◎モーター・コントローラの位置は設置場所に応じてアレンジが可能です。